【キャンプ初心者】はじめてのキャンプは〇〇があればOK!簡単なキャンプしてる感のつくり方!

キャンプの写真

こんにちは。tomatoです。

このブログでは、20代の終わりを迎えつつある僕が、キャンプギアや気になることを紹介したり書き連ねたりしています。

〇〇さえあればキャンプ感は初心者にも作れる!

キャンプやってみたいけど、道具ってなにからそれえればいいかわかんないな・・・

いきなりテントを買うのも高いしなー

キャンプ道具は種類も多く、ひとつひとつの道具が高価です。

しかし、初心者でも簡単にキャンプ感は作れます!

とりあえずキャンプを始めてみたい、体験してみたい、そんな人に必要な

その道具とはずばり、タープです!!

タープさえあればキャンプ感は作れるのです!

タープってなんだ?聞きなれないしわからん・・・

タープとは簡単に言うと屋根です。

日よけや雨よけなどを目的にキャンプではよくつかわれています。

いくつか種類がありますが、今回は一番オーソドックスなオープンタープと呼ばれるものを紹介します。

このような布製の屋根をタープといいます。

タープの写真

どうでしょう?キャンプ感出てますよね?

ちなみにこの写真は僕が初めて張ったタープです。

タープだけでキャンプできる?

タープはわかったけど、これだけでキャンプってできるの?

テントはいらないの?

テントに宿泊することだけがキャンプではありません。

キャンプにはデイキャンプと呼ばれるものがあります。

デイキャンプとは、宿泊を伴わないキャンプのことです。

多くのキャンプ場ではデイキャンプを受け付けています。

想像してみてください。タープの下でご飯を食べる自分を。

キャンプの時間は基本的に人や自然に迷惑をかけなければ自由です。

レジャーシートを敷いて昼寝したり、読書したり、料理したり・・・

タープの下は、キャンプの時間を快適にする空間なのです。

とりあえず、タープを持ってキャンプ場へ行きましょう!

僕もはじめはデイキャンプでした。上のタープの写真もデイキャンプ時のです。

デイキャンプかぁ・・

でもやっぱり宿泊してみたいんだよなー

テントは買えないけど、宿泊もしてみたい!

先ほども言いましたが、テントに宿泊することだけがキャンプではありません。

寝床は車でもキャンプ場のロッジでもよいのです。

有料ですがキャンプ場はテントを貸し出してくれているところも多いです。(タープも借りれます)

※現在コロナ禍で貸し出しを中止しいているキャンプ場もあります。借りたい場合、事前に問い合わせることをお勧めします

最終的には、ビジネスホテルを選択肢に入れてもよいかもしれません。キャンプにはこうしなければいけないという決まりがありませんので。

タープ以外のおすすめキャンプ道具

ギアの写真

タープだけでもキャンプをするのは楽しいですが、テントをはじめ、あるとよりキャンプを楽しめる道具を紹介します。ちなみに、キャンプ道具はギアと呼ばれます。かっこいいですよね。

  • テント      言わずもがな、キャンプといえばこれ!
  • 椅子(チェア)   テーブルよりも優先度高!キャンプの大半はこいつの上にいる。
  • テーブル     ご飯や道具を地面に置かなくてよくなる。
  • 焚火台      焚火をするためにキャンプに行く人も。焚火はキャンプの醍醐味。
  • クーラーボックス 食材を傷めないために必要。テーブル代わりにも。ビールは必須。
  • ランタン     夜間に灯すことで快適に過ごせる。初心者はLEDのものをおすすめ。
  • 調理器具     ガスバーナーやナイフ等。外で食う飯は絶品。
  • BBQコンロ    炭で焼けばなんでも旨い。スーパーでも借りれることも。
  • シュラフ(寝袋)  冬は必須。夏場はタオルケット等で代替できる。

上記以外にもたくさんあるとよいギアはありますが、書き出すときりがないのでこの辺で。

これらを貸し出しているキャンプ場もあります。借りたい場合は、事前に問い合わせましょう。

持ってるとかなり便利なものばかりですが、必ずしも必要ではありません。

始めは借りて、便利、必要だと思ったら買うぐらいでもよいでしょう。

キャンプをしていると、誰が言ったのかこういう言葉を耳にします。

キャンプとは、不便を楽しむもの。

道具はそろっていなくても、不便を楽しみましょう!

もちろん道具は一通りあるに越したことはありません。僕も道具はたくさん持っています。

しかし、一度に用意すると高額になりますので、初心者は徐々に揃えましょう。

まとめ

僕が初めて用意したのは椅子とBBQコンロと家にあったレジャーシートです。

タープとチェアの写真

タープはキャンプ道具の中で一番キャンプ感を演出してくれます。

タープの下でレジャーシートを敷いてコンビニご飯を食べる。これだけでもう楽しいのです。

キャンプをやってみたい、始めてみたいという方は、キャンプ場へ行きタープを張ってみましょう。

始めたばかりのころはなんでも楽しいものです。

つらかった部活動も始めたころは楽しかったですよね?

今では当たり前に乗れる自転車も、乗れるようになった頃は楽しかったはずです。

それを簡単に味わえるのがタープです。キャンプは部活のようにつらくはないですが(笑)

今では10分もかからずに設営できますが、初めては1時間以上はかかりました。

それでも張り終えたときは感動しましたし、タープの下で食べたご飯は最高でした!

皆さんもタープを張ってキャンプをしよう!!

ばいばい!

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