
ソロキャンプはとても楽しいです。
ソロキャンプに行ってみたいけど何をすればよいかわからない、どう楽しむの?という方向けにソロキャンプの魅力を紹介したいと思います。
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ソロキャンプの魅力

ソロキャンプにはたくさんの魅力があります。
下記はその例です。
- 焚火が楽しい
- なんでもできる
- 何かに没頭できる
- 気を使わなくてよい
- 荷物が少ない
- 時間を好きに使える
- 考える時間が増える
例を挙げましたが、ソロキャンプの楽しみ方は人それぞれです。
僕のソロキャンプの過ごし方のおすすめは断然焚火です。
迷ったら火を起こせ!
焚火はキャンプの醍醐味ですが、焚火は魅力の一例です。
焚火以外にも自分なりの魅力を発見していきましょう!
焚火の魅力

僕が思うソロキャンプの最大の楽しみは焚火です。
ソロキャンプに初めて行く方は、焚火をすることをお勧めします!
僕はソロキャンプに行くとずっと焚火をしています。
それはもうひたすら火に薪をくべるマシーンのようにです。
表情は真顔に近いのですが、心の中はウキウキなのです。
焚火を見ているその場から離れられなくなりますよ。
焚火には癒し効果があるそうなので、無意識に癒しを求めているのかもしれませんね(笑)
ソロキャンプに限ったことではありませんが、焚火はキャンプ最大の魅力です。
僕は晴れた日は必ず焚火をします。
永遠に薪をくべているだけで楽しいです。
焚火の良さは焚火をしたことがない人には伝わらないでしょうが、一度焚火をするとわかるはずです。
体が煤臭くなっても問題ありません。
なぜならひとりだから。
火を前にしてお酒飲む。この時間は誰にも邪魔をされない至福の時です。
ソロキャンプは何をしてもよい

基本的に人や自然に迷惑をかけなければ何をしてもかまいません。
自分だけの時間なのですから。
僕は焚火をしますが、読書をする人もいます。
何かを極めてもよいかもしれません。
料理であったり、絵であったり・・・
ひとを気にしないで自分の趣味に没頭できるのです。
たとえそれがうまくいかなくても文句を言う人はいません。
なぜならひとりだから。
これが料理の場合、二人だと作る人は相手の分もつくるため、おいしく作る責任が生まれます。
まずくなっても思い出にはなりますが(笑)
ソロキャンプでできる趣味の例を挙げてみました。
- 読書(マンガ・小説)
- 料理
- 写真
- 絵
- 焚火
- 楽器(キャンプ場による)
- 釣り
- お酒
- プログラミング
僕は焚火をしながら、焚火で料理を作り、それをつまみにお酒を飲んでいます。
焚火で料理って火加減とか火の管理とかが難しくて奥が深いんですよ。
普段家で作っている料理も外で作ると難しいんです。
難しいのも面白さのひとつです。

ソロキャンプをやる方の中には、ひたすらお酒を飲んでいる方もいると思います。
だけど、どれだけ飲んでも誰も注意はしてきません。
なぜならひとりだから。
好きなお酒に没頭できます。
ソロキャンプではありませんが、システムエンジニアの友人とキャンプに行ったとき、彼はパソコンを開いてお仕事か何かをしていました。自由ですね!
家でできることを外でやることもキャンプの魅力の一つです。
読書を天気の良い日に外でするだけで幸せな気持ちになれますよ。
僕はいつか絵を描いてみたいですね。
へたくそですが(笑)
時間を自由に使える

ソロキャンプでは、チェックインからチェックアウトまですべてあなたの時間です。
イスとテーブルだけ並べてテントは張らず、車中泊のひともいます。
僕はテントが好きなのでテントを張りますが。
ご飯を食べる時間もお風呂に入る時間も自分の意思次第です。
料理に5時間かけようが、漫画を100冊読もうが誰も文句を言いません。
なぜならひとりだから。
自分の趣味や考え事に好きなだけ没頭できます。
時間はいくらでもありますから。
荷物が少なくて良い

ブッシュクラフトというキャンプスタイルがあります。
極端な例ですが、最低限な荷物しかもっていかないキャンプスタイルのことです。
タープと食料、それ以外は現地調達みたいな感じですね。
ひとりなら、荷物はあまり多くなくてよいのです。
椅子も一つ、テントも小型、調理器具も最低限。
僕は二人でキャンプに行くときは、快適さを求めあれこれ持っていきがちです。
ですが、持っていく荷物は自分が快適になるために必要な分だけ。
おかげで荷物運びはソロキャンプは楽ですね。
ソロキャンプの残念な点

- 寂しい
- 荷物をすべて一人で運ぶ
- 料金が割高
- 飲みすぎる
- 料理の種類が少なくなる
- 防犯面で不安
ソロキャンプには上記のようにいくつかデメリットがあります。
そのデメリットを含めソロキャンプですので、考え方や選択を工夫すればデメリットもそうではなくなると思います。
ソロキャンプ寂しい問題
ソロキャンプはたまに寂しくなることがあります。
近くにグループキャンパーがいればなおさらですね。
(それがうるさいと最悪・・・)
それでもその寂しさは、ソロキャンプに味を加えるスパイスだと思いましょう。
普段近くにいる人のことを考える時間にもなります。
寂しさや不安も楽しみの一つにしちゃいましょう!
料金が割高
キャンプ場によっては、1サイトいくらと料金が決まっています。
1人でも2人でも料金が変わらないところですね。
複数人なら割り勘できるところもひとりでキャンプ場の利用料金全額持ちです。
(ソロなので当たり前ですが・・・)
また、食事もあれこれ食べようと思っていろいろ買いこむと、予定した金額より高額になることが多々あります。
しかしキャンプ場によっては、
ソロ専用のサイトがあったり、ソロでの利用で割引等があったりするキャンプ場もあります。
うまく見つけて利用しましょう。
食事代に関しても、
- 家で小分けする
- 下ごしらえしていく
- 調味料を持っていく
のような工夫をしてもよいですね。
まとめ

ソロキャンプは魅力がいっぱいです。
代表的な魅力は
- 焚火が楽しい
- なんでもできる
- 何かに没頭できる
- 気を使わなくてよい
- 荷物が少ない
- 時間を好きに使える
- 考える時間が増える
これら以外にも言語化できない魅力はたくさんあると思います。
特に自由なソロキャンプでは
- 読書(マンガ・小説)
- 料理
- 写真
- 絵
- 焚火
- 楽器(キャンプ場による)
- 釣り
- お酒
- プログラミング
のようにたくさんできることがあります。
人と自然に迷惑をかけなければ何をしてもかまいません。
マナーを守って自分なりの楽しみ方と魅力を探しにソロキャンプに行きましょう!
ばいばい!